こんにちは。
ブレイブの出川です。
あっという間に4月も後半。
GWがすぐそこに迫ってきました。
そして、今年の春は寒い日が多く、桜を長くみられる年でもありました。
そんな中、自分は2週にわたって地元の桜を見に行ってきました。
一応、熊谷の桜も有名で、何回かこのブログでも取り上げたことがありますが、
熊谷駅から徒歩5分ほどのところにある、荒川の桜堤がとくに有名で、「さくら祭」が毎年開かれ多くの人で賑わいます。
しかし、今年はそこへはあまり行かず、あえて違うエリアを散策してまいりました。
同じ荒川沿いで、さくら祭りの会場からは遠く離れた場所です。
ここの土手の眼下には、秩父鉄道が走り、さらに反対側にはゴルフ場も有ります。
ただ、熊谷エリアは東京より桜の開花が遅く、4月6日の時点では8部咲き程度でした。
その2日後に満開となりましたが、平日のため昼間の時間帯は行けず、
1週間後の4月12日に再び同じエリアを訪れました。
ところが逆にちょっとピークが過ぎて、散り始めといった感じでした。
まずは、4月6日の桜。
車両のデザインが豊富なローカル鉄道「秩父鉄道」と「桜」「菜の花」の
ダイバーシティ&インクルージョンが織りなすハーモニー!
まだこの日は桜の花びらはあまり落ちていません。
そして、4月12日の桜。
土手の上の散歩道は桜の花びらの絨毯になりつつあります!
ちょっと写真だとわからないかもしれませんが、
遥か奥には秩父の山が見えます。
そして、土手の中腹でレジャーシートを敷き、目の前には秩父鉄道の線路。
朝淹れたコーヒーと奥さんが作ったアサイーでモーニング。
朝いい。
我が家のペット1号。
線路とは逆の土手下にあるゴルフ場。
そして、この近くにある秩父鉄道の操車場。
実はよ~く見ると、左側の車庫の中にSLが見えるんです。
この写真を撮る数十秒前まで、外で整備をしていたのですが、
車庫に戻ってしまいました。
といった感じで、例とは違うスポットを今年は見つけ、
また来年もこのエリアで、自分はゆったりとお花見をしたいなぁ~と思います。
そんな熊谷の桜ブログでございました。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
See You Next Time!