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2015.04.06

〈入社式〉求めるのは「変化」「結束」「械め」

DODA_FB

主要企業の入社式が1日、一斉に行われた。

約89万人が新社会人となった。

グローバル化が進む中、経営環境に合わせた「変化」や、

社を挙げた「結束」を求めるトップが目立った。

 パナソニックが大阪府内で開いた入社式には、

13ヵ国約600人の新入社員が集まった。

津賀社長は「2015年度は成長に向けた挑戦の第二幕だ」と

意欲を示し、「世の中はすごいスピードで変わっている。

自らの価値観すら、外部の変化に合わせる必要もある」と強調した。

 今秋の株式上場を目指す日本郵政の西室社長は

「経営の自由度が拡大し、自らの使命を高い次元で

果たせるようになる。新しい歴史を一緒に作ろう。」と力を込めた。

 14年4月に約10年ぶりに再上場を果たした

西武ホールディングスの後藤社長は「スピード感を

もって変革・改革に挑戦していくことが我々の大きな使命だ」

と呼びかけた。

 ピンチに見舞われた企業では、結束の大切さを訴える

スピーチが目立った。20年前の阪神大震災で

生産拠点が大きな被害を受けた神戸製鋼所の川崎社長は、

「当時は会社存亡の危機を感じたが、グループ一丸となり、

生き残ることができた。これからは勝ち残りを目指す」と語った。

 6000人規模の人員削減を検討している

シャープの高橋社長は「苦しいが全然へこたれるつもりはない。

再生から成長に一緒に向かっていきたい」と214人の新人に呼びかけた。

深夜の一人勤務などが批判を浴びた牛丼チェーン大手「すき家」を

展開するゼンショーホールディングスでは、小川会長兼社長が

「(問題解決は)一時しのぎでもできるかもしれないが、

それでは会社は良くならない」と自戒を込めたメッセージを送った。

 日産自動車のカルロス・ゴーン社長は「可能な限り周囲と協力し、

効率的に。結果を出すことに集中を」。
 ローソンの玉塚社長は「チームワークとは、それぞれの人間が

それぞれの役割を高いレベルで全うすること、信頼だ」。
 NECの遠藤社長は「経済活動では倫理観が最も重要。

忘れると最終的には破綻してしまう」。
 日本マクドナルドのサラ・カサノバ社長は「新しいことを毎日、

一つずつ学び、何より常にお客様を第一に考えて行動を」など、

主な企業トップは新入社員へメッセージを送った。

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