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2024.12.17

なぜ「マイナビ転職フェア」で即戦力エンジニア3名を採用できたのか?

従来の求人広告だけでは、即戦力エンジニアの採用は難しい——。多くの企業がこの課題に直面しています。国内有数の求人媒体であるdodaやtypeなどの求人広告でも、即戦力となるエンジニア経験者層を的確に獲得するのは容易ではありません。

 

弊社のエンジニア採用の成功事例として挙げられるのが、マイナビ転職フェアの活用です。求職者と“直接対話できる場”を設けることで、スキルや志向を的確に把握し、効果的な採用が可能になります。本記事では、転職フェア出展による採用成功事例を解説します。

 

求人広告だけでは足りない!3年以上の経験者を採用するための新たなアプローチ

 

業種 技術系アウトソーシング企業 / 従業員数 260名
募集職種 機械・電気・自動車など技術系エンジニア
採用条件 20代~50歳の技術系エンジニア経験者

 

こちらのお客様企業では、これまで実施していた求人広告では若手未経験者の応募が中心となっており、即戦力となるエンジニア歴3年以上の経験者採用が出来ていませんでした。

 

dodaやtypeでは難しい?即戦力エンジニアを採用する課題とは

 

採用課題

doda、dodaダイレクト、エン転職、typeを既に利用中

若手未経験者からの応募は多いが、

即戦力になる3年以上の経験者層の採用が足りない

 

求人媒体は様々な背景の求職者がいるため、条件提示やコピーライティングだけでは、企業のカルチャーまで理解してもらいながら応募いただける即戦力エンジニアを採用することはハードルが高いです。

 

そこで弊社では、即戦力エンジニアへピンポイントに接触が可能な「マイナビ転職フェア」への出展をご提案しました。ハードルの高いリアルイベントですが、弊社の持つブース運営ノウハウを提供し、会場内での運営サポートも実施しました。

 

転職フェアを成功に導く、4つの要因

 

マイナビ転職フェアに経験者の比率が高い理由とその効果

 

マイナビ転職フェアは経験者の参加比率が高いのが特長。求職者の多くが「経験者向けの転職フェア」として認識しているため、業界経験が3年以上の人材が集まりやすいのです。

 

また、企業と求職者が直接話せる場があるため、履歴書や職務経歴書だけでは分からないスキルや人柄も把握しやすくなります。

 

面談率UPの秘訣!ブース装飾から当日の現場サポートまでを徹底解説

 

「自社のブースに人が集まるか不安…」と思う方もいるかもしれませんがいくつかの工夫で来場数、面談数を引き上げることが可能です。

 

弊社ではブースの装飾についてのご提案をはじめ、着座数・面接率を上げるコツなどを事前にレクチャーしました。またフェア当日の会場サポートに入り、競合ブースとの差別化と来場数の引き上げ施策を実施いたしました。

 

採用成功のカギは“体験”にあり!エンジニアと直接話せる仕掛けの威力

 

求職者が企業に感じる「働くイメージ」は、採用意欲を左右する大きな要素です。そこで効果を発揮するのが、求職者と現場のエンジニアが直接話せる仕組みです。

 

求人広告ではわからない「現場の雰囲気」や「仕事内容のリアル」を、求職者自身が直接聞けることで、不安や疑問をその場で解消し、企業の魅力を伝えながら「働くイメージ」を持ってもらいます。

 

お客様企業の事例では、フェア当日に現役エンジニアがブースに参加し、求職者からの質問に対応、さらに事前に「実際に働くエンジニアと直接話せます!」と明記したチラシを配布することで、求職者の来訪を促進しました。

 

この取り組みにより、面談数が大幅に増加し、経験者の採用につながる結果を生み出しました。

 

待ち時間を有効活用!面談の質を高める動画と資料の活用術

 

転職フェアでは、求職者が面談までの間に待ち時間が生じることが多く、この時間の使い方が採用の成否を左右することがあります。

 

待機中の求職者の心理は「時間がもったいない」と感じやすいため、効率的に情報提供を行うことで、面談の質が向上する仕組みを整えるのがポイントです。

 

待機スペースに「仕事内容・入社後のサポート内容を紹介する」動画や資料を配置。求職者が企業への理解を深めた状態で面談に臨むため、会話の内容が深まりやすくなります。

 

これにより、求職者の不安が事前に解消され、面談では入社への前向きな質問が増加しました。待ち時間の活用は、面談の質の向上だけでなく、採用の歩留まり向上にも大きく貢献するポイントです。

 

転職フェアでの採用成果は?

 

結果 着座/78名 面接設定/23名 採用/経験者3名

 

結果として1回のイベント出展をきっかけに、3名の即戦力エンジニアの採用に成功しました。

 

リアルイベントという一見難しそうな採用チャネルも、求職者に訴求するポイントや運営方法を戦略的に構築することで、有効な採用手法となり得ることを証明する事例となりました。

 

まとめ:経験者採用を成功させるなら“マイナビ転職フェア”の活用が最適解

 

いかがでしたでしょうか?

 

マイナビ転職フェアでは、エンジニア経験者の参加比率が高いことに加え、企業と求職者が直接対話できる貴重な機会が得られます。ブース装飾の工夫や、現場のエンジニアの参加、待ち時間を有効活用した動画や資料の提供といった取り組みにより、面談率が上がり、求職者の関心を高めることが可能です。

 

「求人広告でなかなかエンジニア経験者が集まらない…」とお悩みでしたら、マイナビ転職フェアの活用についてぜひ一度お問い合わせください! 人と人が直接つながる機会が、企業の採用成功を後押ししてくれるはずです。

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