こんにちは。
ブレイブの出川です。
今回のブログは、実は昨年に続き、2回目の内容となります。
それは、まさにタイトル通りの熊谷が熊谷市民が最も熱くなる日。
「熊谷うちわ祭」
江戸時代から続く関東一の祇園祭です。
毎年、7月20日、21日、22日の3日間にわたって開催されますが、
ここ3年はコロナ禍のため、完全な形での祭りの復活は4年振りとなります。
昨年のブログではかなり縮小された形の様子だったため、
祭のメインである「叩き合い」などは、数年前の画像を代替してUPさせていただいた記憶があります。
しかし今年は違います！
ガチで復活！
しかも最終日の7月22日が土曜日という巡り合わせ！
昨年は金曜日であったため、仕事の後に行った気がします。
とりあえずは、最終日のメインは夜になるため、
夕方6時半ころに、もちろん歩いて出発！
まずは、メイン会場の通称「お祭り広場」と呼ばれる臨時の参拝所に。
すでに熊谷の街は人であふれています。
そして、7時頃には国道17号と市役所通りの交差点で、
叩き合いの第一弾！
ほぼ横並びに十数台の山車が集結。
魂の祭囃子と太鼓の叩き合いが行われます。
こちらがその様子。
20分ほどすると、一台ずつ離れていき、
最大のメインとなるお祭り広場でのたたき合いの場へ向かい、
散らばっていきます。
そして、夜8時過ぎころに、今度は円陣を組むようにすべての山車がお祭り広場に再集結。
最後の壮絶な叩き合い合戦が始まります。
その中央には、埼玉県知事や熊谷市長など来賓者や関係者などが見守ります。
ただすみません。
かなりな人混みなもので、もみくちゃ状態であまり良いショットは撮れませんでした…。
やがて夜9時頃に終了。
久々に熊谷市民の魂の祭「うちわ祭」に行けて大満足でした！
来年は、どうやら最終日は月曜日のようなので、行けるかわかりませんが、
出来る限り毎年行きたいと思っています！
みなさんもぜひ一度、「熊谷うちわ祭」にいらしてください。
それではまた次回のブログでお会いしましょう！
See You Next Time！
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