東京商工リサーチは2014年の全国で「倒産した企業」に関する調査をまとめた。
業歴30年以上の老舗は全国平均30.6%、最も高かったのは徳島県の50%、
最も低かったのは沖縄県の17.9%だった。
一方、業歴10年未満の倒産は、全国平均は23.8%、トップは宮城県の45.1%、
大分県が9.5%で最も低かった。
全国で倒産した8642社の業歴年数の平均は23.5年で、前年比0.1年短かかった。
(2015年2月10日 北日本新聞より抜粋)
2015.02.12