こんにちは。
制作のT.Kです。
久しぶりの更新になります。
今日は7月7日「七夕の日」です。
とはいっても、最近の空は
どんより、「大雨」で甚大な
被害が発生している地域も
ありますが、くれぐれも事故や
体調管理にはお気をつけください。
さて、しばらく「在宅ワーク」の
私でしたが、6月より週1日の
出勤を始めました。
通常業務である
「原稿制作」以外にも、
「オフィスの掃除」
「営業資料、媒体パンフの
在庫確認」、「備品の在庫
確認」など、週1日の出勤では、
やるべきことが色々あります。
在宅ワークに慣れすぎたせいか、
オフィスでの通常業務の感覚・
流れに違和感を感じたりする
時もあります。
話は変わりますが、
先日、ある在宅ワーク中の夕方、
一本の電話がありました。
(スマホの画面を見ると)
「しゃ、社長???」
(何かやらかしてしまった
のだろうか…?)
ドキドキしながら
電話に出ると、
「急遽で申し訳ないけど、
明日求人広告の原稿に使用する
「写真撮影」に行ってもらえない
かな?出勤日ではないけど、
大丈夫?」
「(なんだぁ~)承知しました~。」と、
承諾したものの、
電話を切った後に、
「訪問先は、感染拡大しつつある
東京都内某所」
「マスク着用での写真撮影?
スタッフの方々はマスクを
外してくれるのだろうか…?」
「密にならないだろうか…?」
「カメラを触るのは
久しぶりだし…」など、
はたしてこのコロナ禍の状況で
スムーズに撮影を行えるの
だろうか…、という不安と
心配が徐々に。
撮影当日は、ご迷惑をおかけ
しないように、マスク着用や
消毒はもちろん、出来る限りの
コロナ対策に取り組んでの訪問へ。
しかし、直ぐにその心配や
不安は払拭されました。
スタッフの方々は、
快く撮影直前にマスクを
外しては、撮影後に
直ぐに着用。
なるべく密を避けながら、
盛り上げていただいたおかげで、
無事撮影を行うことができました。
ご協力いただいたスタッフの皆様、
有難うございました。感謝。
その日は久しぶりの外勤&
撮影で、撮影後は足がパンパンに
なりましたが、コロナ禍での
「写真撮影」の難しさを感じ
ながらも、よい経験と勉強に
なったことの達成感を
勝手に感じていました。
まだ、撮影した写真の
確認もなく、原稿の制作や
掲載もしていないのに(笑)。
ブレイブのお客様は皆様、
気さくで優しい企業様、
担当者の方々ばかりです。
そんなお客様にとって、
コロナ禍でも、困った時は
「ブレイブなら何とかして
くれる」と頼られる会社、
社員でありたいと感じた
一日でした。