平成8年度の調査開始以降、同時期での過去最高となった。

 

　

その他、「短期大学」は 89.9%(同 1.4 ポイント増)、「大学等(大学、短期大学、

高等専門学校)全体」では 91.6%(同 0.7 ポイント増)、

「大学等に専修学校(専門課程)」を含めると 91.0%(同 0.8 ポイント増加）となった。

 

 

「 男女別」でみると、男子大学生の就職内定率は89.9%(前年同期比1.1ポイント増)、

女子は92.8%(前年同期比同)。

 

 

また、国公立大学では、男子 : 90.6%、女子 : 93.1%、

私立大学では、男子 : 89.7%、女子 : 92.8%となった。

 

「文系・理系別　※大学のみ」では、「文系」の就職内定率は91.0%(前年同期比0.7ポイント増)、
「理系」の就職内定率は92.4%(同0.3ポイント増)となった。

 

 

「地域別　※大学のみ」では、「中部地区」の就職内定率が最も高く93.0%となった。

その他の地区は、「北海道・東北地区」90.2%（前年同期比0.５ポイント増）、

「関東地区」92.4%（同0.５ポイント増）、「近畿地区」92.2%（同1.５ポイント増）、

「中国・四国地区」84.0%（同2.0ポイント減）、「九州地区」89.2%（同2.2ポイント増）となった。

 

 

 

【調査内容】
1) 調査依頼先 設置者・地域の別等を考慮し、文部科学省・厚生労働省において抽出。
国立大学（21校）、公立大学（3校）、私立大学（38校）、短期大学（20校）、
2) 調査対象人員 6,250人 大学、短期大学、高等専門学校(※) 計 5,690人 専修学校(専門課程) 560人
(※) 母集団の関係から短期大学は女子学生のみ、高等専門学校は男子学生のみを抽出

 

3) 調査方法・内容 各大学等において、所定の調査対象学生を抽出した後、

　電話・面接等の方法により、性別、就職希望の有無、内定状況等につき調査を実施。

 

4) 調査時期及び発表時期

《調査時期》平成29年10月1日 〜 《発表時期》平成29年11月17日

《調査時期》平成30年12月1日 〜 《発表時期》平成30年  1月17日

《調査時期》平成30年  2月1日 〜 《発表時期》平成30年  3月16日

《調査時期》平成30年  4月1日 〜 《発表時期》平成30年  5月中旬